画像の背景を削除して、 被写体を編集できるレイヤーに

一般的な背景削除ツールは、平面化したPNGを渡して終わりです。ここでは、被写体がきれいなアルファチャンネル付きの独立レイヤーになります。切り抜く、新しい背景に置く、重ね順を変える——どの編集も最初からやり直す必要はありません。

(いわゆる「背景透過」ですが、切り抜いた後も編集が続けられます。)

透過PNG · 被写体をレイヤーで取得 · 1枚10クレジット · 登録時に無料クレジット

AI背景削除

背景を消して、レイヤーは残す

画像をアップロードして、一度実行するだけ。被写体は透過PNGレイヤーになります。そのまま保存することも、続けて編集することもできます。

背景を削除する画像をここにドロップ

またはタップして選択 · PNG、JPG、WebP · 最大10MB

画像を選択

画像が処理される流れ

  1. 1元の画像被写体と背景が、まだ1枚の画像にまとまっています。
  2. 2被写体を検出Ideogramが髪、毛並み、半透明部分まで輪郭を読み取ります。
  3. 3被写体をレイヤー化平面化した完成画像ではなく、透過PNGレイヤーになります。
  4. 4そのまま編集別の背景で確認し、トリミングや重ね順の変更もエディターで行えます。

背景削除を実行するにはログインしてください。新規アカウントには無料クレジットが付与されます。

使い方

画像の背景を削除する方法

全部で5ステップ。最初の4つは、アップロード1回とクリック1回で完了します。5つ目が、一般的な背景削除ツールとの違いです。

  1. 01

    切り抜きたい画像をアップロード

    PNG、JPG、WebPを上のパネルにドラッグするか、タップして端末から選びます。商品写真、顔写真、証明写真、スクリーンショットに対応し、1枚あたり最大10MBです。切り抜きはブラウザ内ではなくAIモデルで行うため、ファイルは処理用にアップロードされます。

    無料の背景削除ツールに写真をアップロードする手順drop PNG / JPG / WebP
  2. 02

    AIに被写体を見つけてもらう

    「背景を削除」を押すと、Ideogramが被写体と背景の境界を判断します。自動選択ツールを何度もクリックしたり、許容値を調整したり、選択範囲を手作業で直したりする必要はありません。単純なしきい値方式では欠けやすい髪、毛並み、半透明部分も検出します。

    AIが髪や毛並みを含む被写体の輪郭を自動検出subject foundedges incl. hair & soft detail
  3. 03

    被写体をレイヤーとして受け取る

    結果は本物のアルファチャンネルを持つPNGです。背景だったピクセルは完全に透明になり、被写体の色とディテールはそのまま残ります。白い四角が付いた完成画像ではなく、チェック柄の上に独立したレイヤーとして表示されます。

    切り抜いた被写体をチェック柄の上で透過レイヤーとして表示alpha channelone layer, background fully transparent
  4. 04

    背景、トリミング、重ね順を自由に編集

    確定する前に、白、黒、好きな色の背景で輪郭を確認できます。レイヤーエディターに送れば、別の画像に重ねる、背景色を変える、ほかの透過レイヤーと並べ替えるといった編集も可能です。被写体は一度も背景と統合されていないため、変更のたびに切り抜き直す必要はありません。

    元の背景を削除した写真を白背景に変更one cut-out, three backgrounds
  5. 05

    透過PNGまたはレイヤー付きファイルで書き出す

    PNGをダウンロードすれば、透明部分もそのままFigma、Canva、Keynote、商品ページへ持っていけます。レイヤー構造を残したい場合は、エディターからPSD、または各透過レイヤーをまとめたZIPを書き出せるので、後からPhotoshopやAffinityでも編集できます。

    アルファチャンネルを保持した透過PNGの書き出し.png.psdtransparency preserved

方法を比較

Photoshopで背景を削除する方法と、もっと手早い方法

Photoshopなら元画像を壊さず、難しい輪郭も手作業で細かく調整できます。その代わり、インストール、サブスクリプション、起動時間が必要です。ここではPhotoshopの基本手順と、このページで同じ切り抜きを行う手順を比べます。

Photoshopで背景を削除

確実なのは、選択範囲をレイヤーマスクに変える方法です。元のピクセルがファイルに残るため、後から輪郭を調整できます。

  1. 画像を開き、レイヤーパネルで対象レイヤーを選びます。「背景」レイヤーとしてロックされている場合は解除します。
  2. 「選択範囲 ▸ 被写体を選択」を実行するか、属性パネルの「背景を削除」を押して、主な被写体を自動選択します。
  3. レイヤーパネル下部の「レイヤーマスクを追加」をクリックします。ピクセルを削除せずに背景だけが非表示になります。
  4. 「選択とマスク」を開き、境界線調整ブラシで髪や毛並みを整えます。ぼかし、コントラスト、エッジのシフトも調整して、自然な輪郭に仕上げます。
  5. 透明画像が必要ならPNGで保存し、マスクを編集可能なまま残すならPSDを保管します。

マスクを使わず背景を直接削除すると、後から切り抜きを直せません。ピクセル自体が消えるため、取り消すか選択からやり直すことになります。

このページなら同じ切り抜きが3ステップ

  1. 上のパネルに画像をドロップし、「背景を削除」を押します。
  2. 自動で分離された被写体が、透過PNGレイヤーとして戻ってきます。
  3. そのままダウンロードするか、レイヤーエディターで背景や重ね順を変更します。
背景を削除する
Photoshopimage-layer.com
インストール必要(デスクトップアプリ)不要(ブラウザで動作)
料金有料サブスクリプション1枚10クレジット、登録時に無料クレジット
最初の切り抜きまで起動+ファイルを開く+マスク作成アップロードして1クリック
輪郭の手動調整可能。「選択とマスク」で細かく修正手動の調整工程なし
被写体をレイヤーで取得可能。PSD内のマスク付きレイヤー可能。透過PNGレイヤー
スマホ対応別のモバイルアプリが必要同じページ、同じ操作で利用可能

Photoshopがすでに開いていて、後れ毛、ガラス、モーションブラーのような難しい輪郭を扱うなら、Photoshopでマスクを作り、手作業で整えるのが最適です。このページは、そこまでの準備をしたくないときの選択肢。選択とマスクを自動で済ませながら、平面画像ではなく編集できるレイヤーを残せます。

ここが違う

背景を消すだけと、被写体をレイヤーにする違い

一般的な背景削除ツールは、ダウンロードした時点で役目を終えます。画像をアップロードして、背景を消し、PNGを受け取る。後から被写体を200ピクセル左へ動かしたくなったり、白背景を温かみのあるグレーへ変えてほしいと言われたりしても、平面化したPNGには調整の余地がありません。最初からやり直すしかないのです。

レイヤーは別物です。独自のアルファチャンネルを持ち、下にあるものと一度も統合されていないピクセルのまとまりです。位置、重ね順、背後の背景、周囲のトリミングは、どれもまだ変更できます。完成と決めるまで、切り抜きは確定しません。

違いが最も効くのは、同じ素材を何度も展開する仕事です。商品写真1枚でも、ECモール用の白背景、LP用のブランドカラー、一覧用の正方形、バナー用の横長、資料用の透明背景と、5パターン必要になることがあります。平面PNGなら5つの切り抜きを管理することになりますが、レイヤーなら切り抜きは1回で、背後の背景を5通りに変えるだけ。写真を撮り直しても、差し替えるのは1レイヤーです。

つまり「背景を削除」と「背景を削除してレイヤー化」は、似ていても目的が違います。前者はそこで完了する作業、後者は次の制作へつながる途中工程です。

一般的な背景削除ツール

平面化したPNGを出力します。被写体の位置、切り抜き範囲、周囲の余白は書き出した時点で固定されます。

  • 1つの平面化されたファイル
  • 背景を変えるたびに切り抜き直し
  • 編集には別のツールが必要

image-layer.com

透過レイヤーを出力します。切り抜きは完成品ではなく、その先も使える編集素材です。

  • 有効なアルファチャンネル付きレイヤー
  • 切り抜き直さずに背景を交換
  • トリミング、並べ替え、PSD・PNG書き出し

Magic Layerの考え方を一言で表すなら、切り抜きは納品物ではなく、制作のスタート素材です。

被写体だけでは足りませんか?レイヤーエディターなら、1枚の写真を被写体、前景の細部、背景といった複数の透過RGBAレイヤーに分解できます。

レイヤーエディターを開く

よくある用途

商品写真、プロフィール写真、証明写真の背景削除

背景を削除した後に必要なことは、画像の用途によって変わります。特によく使われる3つのケースを紹介します。

商品写真の背景を削除

ECモールでは純白、ランディングページではブランドカラー、プレゼン資料では透明背景が必要かもしれません。商品を一度だけ切り抜き、必要な背景をレイヤーの後ろに置けば対応できます。影のない同じ輪郭を3種類で共有できるため、商品一覧にも統一感が出ます。

プロフィール写真の背景を削除

簡易的なツールが苦手なのは髪です。細い毛が硬い輪郭に切られたり、ぼんやりした縁が残ったりします。このモデルは細かな輪郭を保つため、明るい背景でも暗い背景でも自然に見えます。書き出す前に両方で確認してみてください。

証明写真・パスポート写真の背景

証明写真は、指定サイズに加えて白や薄い青の無地背景を求められることが一般的です。元の背景を消し、指定色をレイヤーの後ろに置いてから、トリミングツールで必要なサイズに合わせれば、途中で被写体を何度も拡大縮小せずに済みます。

一括背景削除は今後対応予定です。現在は1枚ずつの処理で、1回につき10クレジットです。

よくある質問

画像の背景削除についてよくある質問

関連ツール

被写体レイヤーを取得した後にできること

被写体を切り抜いて、そのまま編集へ

画像を置くだけで、被写体を透過レイヤーとして取得。トリミング、背景変更、重ね順の調整までエディターで続けられます。新規アカウントには無料クレジットが付きます。